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Main Wines & Estates

ご紹介するワインはスイス各地の生産地を巡った際に和食にも合うと思ったものをワイナリーから直接買い付けしたものです。​​

Jauslin(ヤウスリン)

世界的な時計フェアやアートフェアが開催されるバーゼル地方に位置するJauslinはスイスワイナリーベスト150に毎年選出されています。

英語が得意でないにも関わらず、一所懸命英語で説明してくれる奥さんの人柄に惚れました。


ブドウの収穫時期の週末には近隣の住人も手伝いに来て、作業後には食事がふるまわれるだけでなく、フラッグシップワインを惜しげも無くポンポン開けてくれます。

ここでの収穫のお手伝いをきっかけにワインインポートビジネスを始めようと決心しました。


収穫の手伝いに来る人たちも非常にフレンドリーで楽しい時間を過ごせますので、いつかはみなさまとワイン収穫&テイスティングツアーを企画したいと思っています。

  • Hohle Gasse(ホーレガッセ) 
    Jauslinが所有するワイン畑の中でも最上の区画の名前がつけられたベストスイスワイン(BSW)を受賞したJauslinのフラッグシップワイン
    ブラックチェリーのニュアンスをもつ深い味わいを持つピノ·ノワール
    意外に思われるかもしれませんが、お寿司に合わせるのがおすすめ。
    来年(2020年)のビンテージは私も収穫のお手伝いをしました

  • Gutedel(グートエーデル)

スイスを代表するグートエーデル種(シャスラ種)注)で造られた柑橘系のニュアンスを持つすっきりとした味わいの白ワイン。チーズフォンデュだけでなく白身魚のカルパッチョにもよく合います

注)ドイツ語圏ではシャスラのことをグートエーデルと呼びます。ちなみにヴォー州ではフォンダンと呼ばれています

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Wine Bottles

Settemaggio(セッテマッジオ)

Settemaggioはスイス南西部イタリア語圏のティチーノ州ベリンゾーナ郊外の幹線道路から曲がりくねった坂道を上ったさんさんと太陽が降り注ぐ丘にあります。


おじいさんとお父さんが所有していたブドウ畑を引き継いだきょうだいがワイン造りを始めました。農薬を必要最低限の使用にとどめ、畑も一般的な生産者とは異なり基本的には手入れはせず、ブドウや畑が持つ力に任せるといった独特な哲学を持っている生産者です。

ワイナリーを訪問すると家族総出で出迎えてくれ、おばあちゃんが作ってくれるティチーノ料理でもてなしてくれます。特にポルチーニのリゾットは絶品です。

  • Vindala(ヴィンダラ)
    「翼のワイン」と名付けられたベストスイスワインを受賞したSettemaggioのフラッグシップワイン
    ティチーノ州の代表的なメルロ種80%、マルセラン種15%、カルミノワール種5%から造られるエレガントかつフルーティーで力強い赤ワイン

  • Cana(カナ)
    メルロ種約50%とソービニヨンブランの亜種ソービニヨンソイエール種約50%の混醸(割合はブドウの出来に合わせてビンテージによって異なります)の白ワイン。
    スッキリとした味わいは和食に良く合います。面白いところではお菓子のいかフライに合います。

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